2010.03.08 Monday
春とともに(4)
「アオクサカメムシ」がいた、
「カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)」
マメ科ソラマメ属です。
巻きひげを出して、
他の植物やそこらのものに絡んで伸びるのです。
赤紫色の蝶形花がぼんやり写っているでしょう。
それに、さやの果実(豆果)がなっていました。
そうそう、緊急時の食糧としては、
つる先の柔らかいところを、生のまま炒め物や天ぷら・・・、
さっとお湯に通しておひたし・・・。
他にも料理法があるかもね。

田植えの準備にはいり、耕され水がはられた田んぼの畦道。
こちらでも、「カラスノエンドウ」が生えていて、隣に、
黄色い花の「ジシバリ(イワニガナ)」が咲いています。
日当りのよい所にあちこちに咲いています。
キク科 ニガナ属 これって確かにニガイのです。
健胃薬として用いられるほか、
腎臓病や脚気のむくみを取るのにも有効だそうですよ。

自転車ではなく、徒歩での散策なので
アレコレ鮮やか色が飛びこんできます。
歩道脇で、
こぼれるほどに真っ白な花をいっぱい咲かせていましたよ。
バラ科シモツケ属の「ゆきやなぎ (雪柳) 」
「コゴメバナ(小米花)」とも呼ばれるのですね。

我家の近くに帰って来ると、
柵からはみ出すかのように、斑点のついた花を見つけました。
我家の庭は1〜2本あるのですが、
ここのお宅はかなりの本数です。
ユリ科のユリズイセン属「ゆりずいせん」という名だけれど、昭和初期の渡来帰化植物なんですね。
「アルストロメリア」といって、
地震・津波のあったチリを中心に分布しているらしい。

他人様の庭を眺めて、カメラを向けるのは気が引けるので、
道に面していたり、家の方からは見えそうにない所を撮っています。
わざわざ、お許しをいただいたうえで、庭の中を撮ることは、めったにありませんね。
ツツジ科ツツジ属の「シャクナゲ」です。
品種名は分かりませんが・・・。
だいぶんと蕾が膨らんできましたよ。
「カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)」
マメ科ソラマメ属です。
巻きひげを出して、
他の植物やそこらのものに絡んで伸びるのです。
赤紫色の蝶形花がぼんやり写っているでしょう。
それに、さやの果実(豆果)がなっていました。
そうそう、緊急時の食糧としては、
つる先の柔らかいところを、生のまま炒め物や天ぷら・・・、
さっとお湯に通しておひたし・・・。
他にも料理法があるかもね。

田植えの準備にはいり、耕され水がはられた田んぼの畦道。
こちらでも、「カラスノエンドウ」が生えていて、隣に、
黄色い花の「ジシバリ(イワニガナ)」が咲いています。
日当りのよい所にあちこちに咲いています。
キク科 ニガナ属 これって確かにニガイのです。
健胃薬として用いられるほか、
腎臓病や脚気のむくみを取るのにも有効だそうですよ。

自転車ではなく、徒歩での散策なので
アレコレ鮮やか色が飛びこんできます。
歩道脇で、
こぼれるほどに真っ白な花をいっぱい咲かせていましたよ。
バラ科シモツケ属の「ゆきやなぎ (雪柳) 」
「コゴメバナ(小米花)」とも呼ばれるのですね。

我家の近くに帰って来ると、
柵からはみ出すかのように、斑点のついた花を見つけました。
我家の庭は1〜2本あるのですが、
ここのお宅はかなりの本数です。
ユリ科のユリズイセン属「ゆりずいせん」という名だけれど、昭和初期の渡来帰化植物なんですね。
「アルストロメリア」といって、
地震・津波のあったチリを中心に分布しているらしい。

他人様の庭を眺めて、カメラを向けるのは気が引けるので、
道に面していたり、家の方からは見えそうにない所を撮っています。
わざわざ、お許しをいただいたうえで、庭の中を撮ることは、めったにありませんね。
ツツジ科ツツジ属の「シャクナゲ」です。
品種名は分かりませんが・・・。
だいぶんと蕾が膨らんできましたよ。
